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ごしょみRunnerです。
藤沢市民マラソンに参加してきました。
エントリーした8月に比べ、約5kg体重が増え完全に調整失敗です。
さらに新年65km徒歩でのシンスプリントが未だ癒えません。
今回、10マイル藤沢市民の部にエントリーしました。
大会規約を見るとなんと「制限時間1時間45分」とあります。
走り込んでいた2年くらい前であれば、全く余裕ですが、今は自信がありません。
昨年の皇居一周(5km)Runで結構ヘロヘロでしたが、その3倍以上(16kmちょっと)をさらにペースを上げて走らなければならないです。
仲間に出場を告知してしまった都合上リタイア覚悟で参加しました。
朝7時過ぎに江ノ島到着。富士山がとてもきれいです。
今年が3回目の藤沢市民マラソン。風もほとんどなく、史上最高のコンディションだそうです。
防波堤でアップ。
伊豆大島が見えました。
江ノ島をスタートして、浜見山交番を折り返す周回コースを2周します。
先頭集団にゲスト走者猫ひろしさんがいました。折り返してすれ違う後続集団にギャグをしながら快走していました。
タイムは不本意でしたが、ほぼ予定したペースを維持して完走することができました。
ゴール地点の風景です。
この体重、体調で完走できたことは自信につながりました。
次回も参加します!
Google PICASAという画像ソフトでデジカメの写真を管理しています。
このソフトでは、撮った写真の人物を認識し、分類する機能があります。
我が家の数多くの写真の中、人物ではない顔が認識されています。
昨年まで我が家にいた盲導犬パピーの顔です。
人っぽいです。
さらに、GoogleのWeb画像検索で発見した機能があります。
自分の写真をアップロードし、それに似た画像を検索するというものです。
名前のわからない鳥や花の写真をアップロードすると、似た写真が載っているWebサイトがヒットするという仕組みです。
これに人っぽい元パピーをアップロードします。
こんな感じでそっくりさんがヒットします。
カリフォルニアの介助犬パピーのようです。
そっくりさんのブログ
他にもたくさんの人物の顔がヒットします。
日曜日の深夜、人気の少ない霞ヶ関の官庁街を足を引きずりながら歩く不審者。
職務質問をしようとタイミングを計る警備の警察官。
事なきを得て霞ヶ関、桜田門を通過しました。
この抗議テントでの話ではないのですが、以前見た記事を思い出しました。
No More FUKUSHIMA
反原発のキャッチフレーズに「No More Fukushima」というスローガンがあります。
「福島第一原発の悲劇は二度と繰り返さない!」という意味が込められているのだと思いますが、福島の人にとっては、「福島」そのものを否定されている気がして悲しく感じる人もいるそうです。
当事者でないとわからない感情もあります。
所要時間13時間、信号待ちとコンビニでの買い物やトイレ以外は歩き続けました。
とても遠い目標であっても進み続ければいつかはたどり着きます。
大事なのは、方向を見誤らず進み続けること。
これからの教訓にしていきたいと思います。
次回は、藤沢から西方向、箱根くらいまで歩いて、「箱根駅伝ルート」を制覇したいと思います。
国道1号線沿いに歩いてきたので、旧東海道からはすっかりはずれてしまいました。
山手線の内側に入り、特に目新しいものがなく淡々と歩いて行きました。
寒空の中、唇が荒れてしもやけのようになってしまいました。
そんな時、勇気づけてくれる景色。
東京タワーです。
本来22:00で消灯のスケジュールなのですが、幸いにもこの日は22時を過ぎても、ライトアップされていてとてもきれいでした。
東京タワー公式ライトアップスケジュール
これでライトが消えていたら失望感とともに、歩くのをやめてしまうところでした。
だんだん近づいてくる東京タワーを目指して、都心に近づいていきます。
横浜を過ぎたあたりで、完全に日が暮れ寒さも増してきました。
足が重く、一歩一歩がつらく感じました。
信号待ちでの屈伸やストレッチでリフレッシュを試みますが、疲労がピークに達しています。
筋肉通はほとんどないですが、足首の上、スネのあたりが極端に痛みました。
あとで調べると「シンスプリント」という症状で、スポーツ選手が練習のしすぎで発生する痛みです。
実はこの痛み、2週間以上たった今でも続いています。
そんな中、新たな障害が.....
歩道橋です。
都心が近くなるにつれ、この歩道橋が増え、横断歩道がない交差点があらわれます。
歩くのですらつらいのに階段を上るとは....
歩道橋を見るたびにため息です。
本来道路は歩行者が最優先されるべき場所です。
自動車教習所でも、どんな大きな道路でも歩行者が横断しようとしたら停車しなければならないと教わりました。
(今は違うのでしょうか?)
それなのに、「歩行者横断禁止」の標識もあり、本来の権利が否定されています。
たしかに、交通量の多い車道や交差点を渡ることで事故が増えるのかもしれません。しかし、「歩行者横断禁止」を強引にわたる人もいるわけで、そのような状況はもっと危険です。
ましてや、車いすやベビーカーは歩道橋で横断するのは困難です。
車と歩行者が共存できる環境を作って欲しいですね。
(車を運転している時は真逆の感じてしまう....エゴです....)
実は保土ヶ谷宿を最後に、旧街道の面影を探す気力も時間もなくなり、ひたすら国道一号線を日本橋目指して歩き続けました。
国道一号線の下り車線側には、ご丁寧に、
このような表示が1km毎設置されています。
これが励みになるかというと全くそんなことはなく、むしろ「こんなに歩いたのに1kmしか進んでいない....」という絶望感の方が大きいです。
特にこの横浜から川崎にかけてはとても長く感じました。
歩いている間いろいろなことは考えていますが、大部分は、「いま何km歩いた」、「あと何kmだ」、「何時に着くかな」、などがほとんどでした。
今回は歩数計、GPSによるルート計測、心拍計などいろいろなデータを取得しました。
その中の、1時間あたりの歩数の推移」を示します。
ちょうどこのあたりから、ペースがやや低下し、足のだるさもピークに来ていました。
お正月には自分流の
おせち料理を作ります。
家族はそれほど喜ばないのだけど
自分の中では年末年始には
おせち料理作りは
欠かせない一大行事なのです。
(大掃除は、欠けたとしても…)
幼い頃から母親と一緒に
台所に立ってきたので
それを絶やしたくない、
という思いが強いみたいです。
教えてくれたことを基本にしながら
でも、家族の好みに合うように
自分流にアレンジして
今のようなおせちに
落ち着きました。
料亭のおせち料理のような
華やかさには欠けますが
まあ、
おばあちゃんの時代から
受け継いできた味わい
ということで
許してもらいたいと
思います^^
多くの食材は
ごしょみ〜なで購入。
ご近所の知り合いからいただいた
野菜も取り入れて
地産地消のおせち料理、
ここが最大の魅力です。
お通じにかなり良い
そんな長所もありますよ。
ということで、
食べてばかりで
本当に年末年始は
太ります!!!
やばいので、
時間を見つけては
歩いたりサイクリングで
脂肪燃焼を試みます。
昨日は、
10年以上も前からファンだった
BESS という
ログハウスメーカーの展示場が
大庭にオープンしたので
はりきって自転車で向かいました。
快晴の気持ちの良い冬空のした
白い息をはきながらペダルを漕いでいると
身体の内側からホカホカになります。
その道すがら
遠藤にある宝泉寺という
お寺に立ち寄りました。
曹洞宗 (禅宗) という立て札を見て
いつか座禅ができるかも?と
ワクワクしながら階段を
のぼりました。
落ち着いた雰囲気の境内です。
どなたもいなかったので、
境内横にあるお家の玄関の
呼び鈴を鳴らし、
現れた女性におもむろに
「座禅、できますか?」
と、聞くと
怪訝そうな表情で
「無いですけど…」
これです。
自分が猪だああ〜
と実感するのです。
考えるより先に行動してしまう
猪突猛進型。
またやった…
とは思いますが反省が足りないからか
反省したって無理なのか
たぶん一生 治りませんな。
人様に迷惑をかけない程度で
お願いします、
と自分にお願いしています。
さて、気を取り直して、
待ちわびていた展示場へ Go!
BESS には
色々なタイプのログハウスがあります。
典型的なログハウスから
ドーム型の家まで様々です。
その中でもジャパネスクという
和風のログハウスに魅了されて、はや10年。
ログハウスなんて建てる計画も無いのに
御所見に越してくる前の住まいでは
近くに展示場があったので、
度々訪れていました。
4年前に藤沢市に来てから、
国産杉で作る あきつログハウス という
ニューモデルの和風ログハウスが発売されましたが、
近くに展示場がなかったので
見てみたいという一心で
代官山の展示場までいったのが
2年くらい前のこと。
久々のログハウスの街は
小さいながらも
フィトンチッドいっぱいで
深呼吸したくなるような
空間です。
受付で氏名を記入してさっそく
4棟あるログハウスを
ゆっくり見てまわりました。
木って、いいな…
ほんとに木の家って、いいな…
好みにピッタリなのです。
全部見て回ったあと、
一番大好きな
あきつログハウスのリビングのソファーで
置いてあった本を読みながら我が家のように
すっかりまったりくつろいでいると、
一人のスタッフさんがやって来て
「◯◯さん、でいらっしゃいますか?
以前、代官山の展示場に…」
と、声をかけてくださったのです。
「えええええっっ?
もしやっ!?
あなたは…⁈」
そう、
2年前に代官山の展示場で対応してくれた
スタッフの方だったのです。
予期しなかった再会に
イッキにハイテンションに (((o(*゚▽゚*)o)))
まさかここで会えるとは…
しかも、覚えていてくれたなんて。
実は代官山で、
余計なコトをすぐ口走ってしまう私は、
「藤沢市、BESS って似合う気がする」
みたいなことをお話ししたのですが
それも覚えていてくださって、
なんだか旧知の友人に
再び巡り会えたような気分♪
夢ではあるけれど
現実的には購入予定は無いですけど…
ハッキリ伝えても、その方は笑顔で
「いつでも遊びにいらしてください。」
と、答えてくれました。
営業スマイルでは無い
暖かいものを感じた次第です。
ありがとう( ´ 人 ` )
さて、そのお気に入りの
あきつの家とは…
好みは分かれるそうですが、
まさに私のツボであります。
古い古民家も大好きですが
こちらも素敵。
100年後にはこれも古民家だもんね。
耐久性にも自信をお持ちです。
しかし、予定はありません。
と、長くなりましたが
自分的に
コイツは春から縁起がいいな〜
というお話でした。
お付き合い、ありがとうございました!
徒歩での御所見から東京までの最短ルートは、
中原街道→綱島街道→国道1号線(東海道、第二京浜)→途中から国道15号(第一京浜)
となり、距離は約50kmです。
ウォークラリーにムキになっていた2年前、1日の最長徒歩(&ランニング)距離はこのくらいでした。
どうせなら地元藤沢宿を通過してから...と思い、秋葉台から引地側沿いに東海道を目指しました。
今年初めてのカワセミくん写真!
目久尻川だけでなく、引地川でもちょくちょく見掛けますが、コンパクトデジカメで撮影するのはなかなか難しいです。
一時間ちょっとで旧東海道にでました。
ここが真のスタートです。
藤沢本町を過ぎたあたりで旧跡がありました。
「源義経首洗い井戸」
義兄頼朝に追われた東北の地で亡くなった義経の首が鎌倉に届けられたそうです。江ノ島の海岸に葬られたその首は、境川を遡上し、発見され、この井戸で洗われたとのことです。
歴史を学ぶのもこのWalkingの目的です。
建物は違ってもこのあたりの宅地の形が街道沿いの昔の面影があります。
道に面した間口はちいさいのですが、奥行きが長いです。
こういうのを見ると旧街道を歩いている雰囲気満載です。
しかし、こうやって史跡に気を配る余裕があるのは、このあたりまでです........
今年は宇都母知神社の元旦おみくじは、なんと大吉。
記憶している限り、過去10年以上大吉にお目にかかったはありません。
ちなみに昨年は「凶」。
その結果を受け入れることができず、寒川神社に出向き再びおみくじ、そして「小吉」をゲットしようやく納得しました。
このおみくじ、科学的根拠はありませんが心理的にはいろいろ効用があるのかもしれません。
よい結果がでれば、ポジティブな思考になり、悪い結果であっても厄年と同じように、慎重に行動するかもしれません。
いずれにしても新年なので、よい結果に越したことはありません。
「ネガティブからポジティブ!」
「マイナスからプラス!」
で今年もがんばっていきたいと思います。
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